新燃岳噴火
数日前から新燃岳が小さな噴火活動をしていたことは分っていたし霧島をみると煙の帯が見えていました。たいしたことはないだろうとたかをくくっていたら、昨日16:00頃風呂に焚く木材を切る作業をしていたら肌に感じる粉石が降りだし慌てて家の中に入りました。その後も降り続け2㎝~3㎝は積もったと思います。大変な状況でこの灰をどのように処理していくのか個人も公共機関も頭の痛いことと思います。瓦屋根にも積もり雨漏りや樋の詰まりなどが心配されます。なんと言っても灰が舞い上がり人間への被害も出てくるのではないかと感じます。自然災害はいろんな形で私たちを襲いますが、何事も前向きに捉えて備えや対策を考えて行かなくてはいけないと思います。もしかするとチャンスなのかも知れません。まともかく今から家の回りの灰の片付け作業に取りかかります。何事も喜働の精神で行いたいと思います。
26日夕方、真っ黒な噴火の帯が押し寄せてきました。
屋根の瓦にも帯状に積もりました。
片付け頑張ります。