ハセガワ1/24 AXIAスカイラインGT-R 1992 JTC | にゃんたのてくてく日記

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メイドさんのお絵描きしてます。模型も作るニャ。






珍しくハセガワのキットを作ってみた。ボディカラーが黒で、大判の派手なデカールを貼れば完成と思っていたら大間違い。ハセガワのキットは飛行機以外トンデモ製品が多かったイメージが個人的にはあるので、(フジミ脱退後の新ウォーターラインシリーズの金剛型がトンデモキットだった。今のフジミの金剛型と比べると一目瞭然)いきなり車体に二本のパイプ状のランナーが鎮座し、その部分を慎重に切り取る指示が。


なんでこんなトコにこんなんがついとんねん。
設計者は実際にキット作ったことがあるんかいな?
カットする際に車体にキズが入ったら一発アウトじゃないの?しかも車体内部には整形の為ランナーを手でむしり取ったような傷跡が。このへんどういうこと?


大判のデカールは気泡とシワが目立つのを一切無視して突き進む。

(ハセガワのキットといえば大判デカール。キットの価格が3,000円でアフターサービスでデカール頼むと2,500円。もう一個買っとけということ?)


車体下部のパーツを付け忘れた為、先に車体にデカールを貼ったせいで、一部なんちゃって仕様になってます。まあ、そんなの気にしてたら完成なんて無理なので適当に誤魔化す。にゃんたの模型は近視の人が1メートル以上離れて裸眼で見ることをオススメします(=^・・^=)


やっぱり作り慣れているせいか、タミヤのキットのほうが格段に作り易いですニャ(=^・・^=)

別にハセガワに恨みがあるわけではないので悪しからず。でもクルマ関係のキットはいつの間にかアオシマのほうが作りやすくなっているですニャヽ(=´▽`=)ノ


まあハセガワの長所はコレクションアイテムとして、同車種のいろんなバージョンを出してくれてるトコなんだけどね。