エノケンは小学校高学年まで
絵本をよく読んでいた。
図書室に行っては先生に
「新しく入った絵本ありますか?」
て聞くくらい大好き
本ごとに貸し出しカードがあったんだけど
絵本にはほとんどエノケンの名前が
あったくらい読んだ。
でも、中学生になってから
全く読まなくなった。
「絵本=子供の読み物」
あのときのエノケンは
「中学生になってもまだ絵本?」
と思われるのが嫌だったのだ。
そこからずっと絵本とは無縁で
あれほど好きで読んでいたのに
絵本の存在自体
頭の片隅にもなくなり大人になった。
そんな片隅にもなかったのに
エノケンは絵本と再会出来た
きっかけは実家を出て
新しい地で新たなスタートをしたこと❗
家の近くでバイトしようと
某書店で働くようになった。
そこで初日から児童書を任されたのだ。
これが絵本たちとの再会
そして、エノケンの好きなモノ
前振りが長くなったし
「何が言いたかったの?」て感じだけど
この再会がなければ
大好きな絵本たちを忘れたままでいた。
この想いを思い出せて良かったなーて
そう言いたかったの(〃ω〃)
↑説明下手でごめんなさいm(_ _)m
それでは❗
エノケンのオススメ絵本を
紹介するよ~
大人になって最初に買った絵本❗
タイトルにも書いたけど
『まよなかのだいどころ』
《作者》モーリス・センダック
《訳》神宮照夫(じんぐうてるお)
《説明》
真夜中に目を覚ましたミッキーがだいどころへおりていくと、パン焼き職人が働いていました。そして、ミッキーはふしぎな世界に入りこみます。ニューヨークの風景と台所を重ね合わせ、漫画の手法も取り入れた楽しい絵本。
読んだことある人多いかな?
お話自体はもちろん面白いけど
エノケンのオススメポイントは
なんたって背景にある建物!
調理器具や調味料だったりと
建物を見るだけでも楽しいのです♪
良かったら見てみてね~(o≧▽゜)o