夕食は色々コースがあるみたいで、
私は予約時に１００００円コースの｢翠山御膳｣を選択してました。
食事処は中２階に２ヵ所あって
カジュアルコースの桑の木
スタンダードコースの松庵と分かれてます。
中２階はエレベーターが止まらなくて、１階に行くのも２階に行く時も、階段を使ったと思います。
中央に庭造りがしてあって、それを囲むように個室がありました。
私が案内された部屋は掘りごたつ式の部屋でした。
最初の一杯は生ビール。
部屋でも飲んだけど、自分で入れたビールよりやっぱり美味しい。
お品書き
先附け
南瓜ろわいやる
南瓜の茶碗蒸しですね。
吹き寄せ
銀杏松葉 丸十いちょう 柿白和え 出汁ジュレ 柳ノ舞明太子掛け大黒本占地 ほおずき
見た目も秋らしい品々でした。
吸い物
びたみん大根蟹包み 茸 吉野葛仕立て
お凌ぎ
いくら 北寄 がり
お造り
中とろ 牡丹海老 白身 帆立 鰺たたき 芽妻一式 山葵 らー油塩 柚子胡椒
二杯目の夕張メロン酒のソーダ割
揚物
秋刀魚しそ茸巻き 甘長とうがらし
煮物
鮑時雨煮 蕪含め煮 菊花餡
焼物
牛ろーす 蓮根 椎茸 林檎そーす
食事
白御飯 香の物 味噌汁
御飯は一緒に持ってきてもらった。
食後
雨ノ日と雪ノ日のじえらーと 桑の木のぷりん
プリンもアイスも美味しかった。
所々、間隔があく時があったけど、まあ普通に終わったかな。
でも、取り立ててこれが素晴らしいという物がなかったのは残念でした。
夜食
部屋に戻ったら、お夜食が置いてあった。
竹の子のおにぎり かすべの煮付け さつま揚げと姫ほっけ一夜干し
調理長手作りの蜂蜜ジンジャー
蜂蜜ジンジャーは温かいのかなと思ったら、冷たいものだった。
新しいタオルも用意されてた。
枕元には灯りと時計がセットされてましたね。
