皆さん
大事件です。
こんなに夏らしく太陽が似合う午後に
こんなに恐ろしい事実を伝えなくてはならなくなるとは…
一体誰が想像したでしょうか。。
皆さん御周知の通り
私の左足は捻挫のため
この1ヶ月、ほとんど機能しておりません。
あまりに酷い怪我
家族みんなに心配をかけました。
その時、嫁いだ妹1の口から出てきた事実。
「そうそう」
彼女は今妊娠中です。
「お姉ちゃんが左足痛いの聞いて思ってたんだけど、私もずーっと左足だけむくんじゃって酷いんだよね~」
「ベッドで寝る時、朝まで足上げてても治らないんだよ」
「ウケるね、姉妹で左足呪われてるね~」
【笑】
そして
妹2の関西出張に合わせ
妹1と旦那さんも後から追いかけ三人で京都を旅行。
(姉は捻挫の為、自宅療養中)
なんと
妹2がタクシーに当たられる!
ちょっとぶつかったくらいで、その場でなんともなさそうだったけど
「一応これで病院に行ってください」
と諭吉を渡され
めでたく当たり屋の仲間入り。
せっかくの旅行を中断し、病院に行ってきた。
幸いにも
湿布をもらって事なきを得ました。
が
「そういえば私が轢かれたのも左足だわ」
「お姉ちゃんみたいに酷い怪我にはならなかったけどね」
「え」
「ヤバいねこの姉妹、左足まじで呪われてるね~」
「ちょっとぉ~お父さんもお母さんも、気を付けてよ~」
【笑】
そして遂に今日
恐れていた事が起こってしまいました。
先ほど。
宅建を終了し
いつものお友だちとご飯を食べていたら。
「ブブブ」
「ブブブ」
二連続?っていうくらいの短いスパンでメールが入ります。
一旦放置し
お友だちが先に帰ったので、改めて携帯を開くと
珍しくお母さんより。
すかさず
仕事中のはずな妹1より。
ん?
お母さんタイトル
『しまった!』
ん?
また焦がした?
お母さん内容概略
「昨日の夜、足をぶつけた」
うん、今朝も痛がってたから知ってる。
「病院に行ってきました」
うん、今朝行くの勧めたから知ってる。
ちゃんと行ったんだ良かった。
「左足の薬指を骨折しました」
え!?
「全治2ヶ月だそうです」
ぇえ~!!!!!!!
妹2
「うそー大丈夫?」
「左足…呪われてる!」
【笑】
…えないっしょ!
これはまーじで笑えない!笑 ←
しかも遡ること一週間ほど前。
お母さんの怪我より以前に
お父さんも、庭仕事の際作ったひっかき傷が化膿し
左足を腫らしていたのを
私は知っている…
うー
ドンジャラ!!
とーか言ってる場合じゃなーい笑
遂に…
遂に我が家の左足は
この短い1ヶ月の間に
全足めでたく呪われた次第であります。
2011年
私の捻挫 7/5
母の骨折 8/5
この記憶は、代々語り継がれる呪いとなるでしょう。。
アーメン‥
(日蓮宗)
全国の左足をお持ちの皆さん!
次は、あなたの番かもしれませんよ。。。
?