enoco*は今日も うたってる-SA3E0605.jpg

皆さん

大事件です。


こんなに夏らしく太陽が似合う午後に

こんなに恐ろしい事実を伝えなくてはならなくなるとは…

一体誰が想像したでしょうか。。


皆さん御周知の通り

私の左足は捻挫のため
この1ヶ月、ほとんど機能しておりません。

あまりに酷い怪我
家族みんなに心配をかけました。

その時、嫁いだ妹1の口から出てきた事実。


「そうそう」

彼女は今妊娠中です。

「お姉ちゃんが左足痛いの聞いて思ってたんだけど、私もずーっと左足だけむくんじゃって酷いんだよね~」
「ベッドで寝る時、朝まで足上げてても治らないんだよ」

「ウケるね、姉妹で左足呪われてるね~」


【笑】


そして

妹2の関西出張に合わせ
妹1と旦那さんも後から追いかけ三人で京都を旅行。
(姉は捻挫の為、自宅療養中)

なんと
妹2がタクシーに当たられる!

ちょっとぶつかったくらいで、その場でなんともなさそうだったけど

「一応これで病院に行ってください」
と諭吉を渡され

めでたく当たり屋の仲間入り。

せっかくの旅行を中断し、病院に行ってきた。

幸いにも
湿布をもらって事なきを得ました。





「そういえば私が轢かれたのも左足だわ」
「お姉ちゃんみたいに酷い怪我にはならなかったけどね」

「え」

「ヤバいねこの姉妹、左足まじで呪われてるね~」
「ちょっとぉ~お父さんもお母さんも、気を付けてよ~」


【笑】


そして遂に今日
恐れていた事が起こってしまいました。



先ほど。

宅建を終了し
いつものお友だちとご飯を食べていたら。

「ブブブ」
「ブブブ」
二連続?っていうくらいの短いスパンでメールが入ります。

一旦放置し
お友だちが先に帰ったので、改めて携帯を開くと
珍しくお母さんより。

すかさず

仕事中のはずな妹1より。


ん?


お母さんタイトル
『しまった!』


ん?
また焦がした?


お母さん内容概略
「昨日の夜、足をぶつけた」

うん、今朝も痛がってたから知ってる。

「病院に行ってきました」

うん、今朝行くの勧めたから知ってる。
ちゃんと行ったんだ良かった。

「左足の薬指を骨折しました」


え!?


「全治2ヶ月だそうです」


ぇえ~!!!!!!!


妹2
「うそー大丈夫?」
「左足…呪われてる!」




【笑】



…えないっしょ!


これはまーじで笑えない!笑 ←


しかも遡ること一週間ほど前。

お母さんの怪我より以前に
お父さんも、庭仕事の際作ったひっかき傷が化膿し
左足を腫らしていたのを



私は知っている…



うー






ドンジャラ!!




とーか言ってる場合じゃなーい笑



遂に…

遂に我が家の左足は
この短い1ヶ月の間に

全足めでたく呪われた次第であります。


2011年
私の捻挫 7/5
母の骨折 8/5

この記憶は、代々語り継がれる呪いとなるでしょう。。



アーメン‥
(日蓮宗)



全国の左足をお持ちの皆さん!


次は、あなたの番かもしれませんよ。。。