三河小田川線〜鷹ノ巣線  | えのちゃんの話

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林道ツーリングレポート2は 三河小田川線。


スタート時の郡山市の車をすり抜けて(笑)林道スタート。


全体を通して走りやすい道。

浮いた感じもなかったですしね。


かなりいい感じで色付いてきてますね。


開通記念碑もあるのに、やはりゲートが気になってましたが。

この道、かなり長いんですよ〜
後から調べたら、27キロ位あるとか?


終点です。

向こう側から来ましたが、もし、こちら側から来たら、通行止めなんて謳ってなかった。

最後にゲートで通れなかったら、また戻るんかいな?
入口ゲートは動くのかは分からないけど、車の方は気をつけないとだよね。



此処から桧原湖を左に見ながら鷹ノ巣林道に。

入口には 山形県側で崩落あり、通行止めの看板が。
前に来た時の看板と変わらないけど、実際に通れるのか?って疑問はあるよね。


わぁ〜〜こんな説明があるなんて思わなかったし、時代の流れを感じますよね〜
福島〜山形の昔々は、大峠って廃道があるんですよね?
今は大峠トンネルが有名ですね。

此処まで来るには、普通に走れる感じでしたが、段々とぬかるんだり、凸凹も増えてきた。
なんせ、軽自動車でさえギリキリな道幅なのに、片側がエグレていて、崩落云々じゃなく、車は厳しいって。
この辺りから、小田達沢線みたいに、集中が途切れたり、まさかほんとに、戻らないとならないのか?と憂鬱にはなったよ。
ほんと知らない道のプレッシャーはある。
おまけに、2本走って来た事から、飽きて来た流もあったよ。
しかし、それを払拭する出来事が・・

なんと 山形側からバイクが来たのよ〜(笑)
黄色のWRで単独走行です。

山形側の情報を聞き、通り抜け出来るとの話で不安も無くなりました。

ヘルメット越しから見ると 40代以上かな?

この後、直ぐに県境となり、下って行きましたが、緩やかな走りやすい道でした。
下りの方が長いですゃ。

凸凹地帯は、それ程長く無かったですが、やはり初めてだと検討が付かないよね。





そして前方に、

ここが崩落場所ですね。


軽自動車でも土嚢に掛からないと走れないってより、バイクしか厳しいよね。
やっと抜けてきました。


綱木川ダム、放水の様子も、実際には迫力がありました。

ここから、R121で喜多方方面に出て、三ノ倉高原、五枚沢林道の下見に行きました。

小田達沢を回避した時間を上手く使えました。

以前から見ていた道を走れたのは良かったですね。


では また続く。