HPのプロフィールにも記載しているのですが私自身が大人になってからバレエを再開した際に、見よう見まねのレッスンではトゥシューズで立つことや上達面で伸び悩み、長く苦い思いを経験しました。
運良くご縁のもと正しいバレエに出会えましたが、上手になりたい・バレエを通して美しくなりたいという思いは今も変わらずこころにあります。

私自身が子供のころに習っていたバレエ教室は、見よう見まねで出来るようになりなさいという教室でした。身体が軽いうちはそれでもなんとかなったのですが、大人に近付くにつれて思うように動かなくなりました。我流で突き進み身体の外側の筋肉ばかり使っていたため、バレエとはほど遠いボディラインになっていた時期もあります。
どうしたら本やTVで見るようなバレリーナのようなボディラインになれるのかな、、と長く思考錯誤していました。
20代半ば過ぎになってから元・法村友井バレエ団プリマの故・石川恵己先生(当時アートバレエ難波津主宰)に出会い正しいバレエを教わるようになり、「バレエ」のレッスンへの概念が変わります。見よう見まねバレエと石川先生のバレエは「バレエ」と名が付いていてもまったく違うものにさえ思えるほどでした。・・・続きます・・・


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