いよいよ6月も終わりだ。
5月は、父親の旅立ちとそれに伴う、通夜、葬儀のあわただしい日々が過ぎたが、6月も49日法要、
納骨とあわただしく過ぎた。
8月になると、また100日法要、初盆とあわただしくなりそうで、7月は、わりあいのんびり出来そうだ。
6月は、実用フランス語検定試験が実施されたが、残念ながら沖縄では、2級の試験場所はなく
11月の秋季に受けることにする。
ぼくと猫との出会いは、15才のときに我が家にキジ猫がやってきたことがスタートです。
猫が我が家にやってきた日はよく覚えている。
1980年10月14日だ。
なぜ、はっきり覚えているかというと地元の秋祭りの初日の日だったからだ。
猫がなくなった日もよく覚えている。
1995年2月22日だ。
阪神大震災のあった年の猫の日に亡くなった。
そのときは、ぼくはもう大阪の我が家にはいなかったが、母親の話では、家の外の砂場にトイレに行っている
ときにそばを自動車が走って、驚いた猫が自動車のほうに逃げていき、はねられて死んだそうだ。
その猫が、典型的なキジ猫だったので、今もキジ猫が大好きで、もし今後飼うならキジ猫と決めている。
さて、前回のブログで、父親が旅立った日の前日の夕日もきれいだったと書いたが、その画像は
以下の写真です。これも父親の寝ていた部屋から撮ったものだ。
近くの漁港の入り口だ。