みなさん、こんにちは!
これが最初の解説投稿ですね!
では早速やっていきます
正負の数今回の内容
①正負の数ってなに
②反対の言葉
まず最初に「正負の数ってなに」について解説していきます
正負の数のイメージってこんな感じ↓↓
「やった~!今日はめっちゃいい日だった」
「あぁ 今日は不幸だったな~」
どっちがプラスな感じがする?
最初の方だよね!
プラス面のことを「正(せい)」って言うことにして、マイナーなことを「負(ふ)」って言うことにするよ!
ここで最初の言葉「正負の数」に戻るよ
これって「正の数」「負の数」のことなんだけど、わかるかな?
「正」ってプラスだったよね
ってことは「正の数」ってプラスの数字だよね
………
小学校の時1+3とかやらなかった?
この+3を「プラス3」って言うんだよ
重要!!
正の数とは小学校の時に使ってきた数のうち0以外のものを指す。
例:1 62 3/4 280 など
※正の数は+をつけて表すこともできる。
例:+1 +1/2 など
負の数は正の数に「-(マイナス)」をつけたものを指す。
例:-1 -8 -7/11 など
負の数はマイナスをとることはできない!!
※0は正の数でも負の数でもない。
次は「反対の言葉」について解説するよ!
なんか国語みたいだよね
そう!これは本当に国語なの!
じゃあ問題出すよ?
右の反対は?
もちろん左だよね。
プラス面の反対は?
マイナス面だよね。
じゃあここで例題!!
例:+3km東に進むことを負の数を使って言い換えなさい。
[解]
東の反対は西
+の反対は-
だから-3km西に進む。
これで大体わかったかな?
「言葉も符号も反対」にすればいいんだよね。
どう?簡単でしょ
ここで今回のまとめ
まとめ
数字には「正の数」と「負の数」がある。
・正の数…0以外の+がつく数。
+はとっても良い。
・負の数…数字にマイナスがついた数。
-をとることはできない。
・0…正の数でも負の数でもない。
補足:1,2,3のように正の数で整数であるものを正の整数という。
-1,-2,-3のように負の数で整数であるものを負の整数という。
今回はこれで終わり!
しっかり復習して、わからなかったところはコメント欄によろしく!
では、また次の投稿で会いましょう
end