おはようございます晴れ


みなさん、今日は早起きですか⁉️


我が家も学校別日特初日✖️お弁当で6時起きです。



さきほど、日特校舎に送り届けてきました。



同じ校舎から仲良しの子が数名同じ日特なのですが、クラスが違うらしく、次男は多少心細そう。



先週の外部模試で、隣の席の子に話しかけて、直前にテキストみせてもらうようなコミュ強の次男…初めてのクラスより、仲良しがみんな違うクラスというのが寂しいみたいです。



ま、がんばれ次男。

 

さて、続々と過去問チャレンジの記事を拝見する中、我が家の次男も先日、第一志望校の過去問にチャレンジいたしました。

 


日能研の指示をぶっちぎって、長男のアドバイスどおり、某年度を4科をひととおりやってみました。




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この年度を選んだのは、平均点が高かったから。



長男のときの説明会で、この年度は試験の難易度は平年並みだったが、高得点が多く、急遽第一回の合格者を増やした…という話があった年度。


ちなみにこの年度、繰上げは1名だったそう



 

始業式と始業式翌日は、午後はフリーだったので、2科目ずつ、私の在宅勤務の横で取り組んでおりました。

 


本当は、テスト本番と同じように4科通しでやりたかったんですが…しかたない。

 


次男はワクワクで取り組みました。

 

しかし、やはり自宅受験のデメリット。

集中力が切れる。


特にわからない問題が続くと、飽きているし、字も汚くなる。

 



結果は...セキララにいきます



科目 次男得点/満点/合格者平均/受験者平均


算数 70/100/83/71

国語 48/100/72/64

社会 38/75/50/45

理科   24/75 /41/36ガーン

 



お、おう。

派手にやらかしてくれたな。

 


しかし、次男はめちゃくちゃポジティブ。


 

算数70点すげー!

 いや、平均点とか、みた?


国語も半分はできている!

 半分でいいのか?


社会は昔の時事問題なんかできなくいいから実質的にはもっと取れている!

 いやいやいやいや~


理科は…まあいいや!

 いいんかい!

 



以前にも書きましたが、かつて長男が初めて過去問にチャレンジしたとき、得意の算数で21点(60点満点)だったんです。



長男はその時のことを深く心に刻んでいるので、次男にやたらと「最初は落ち込まなくていいんだよ。できなくて当たり前だから」と声をかけていました。

 


そのせいで、


「お兄ちゃんは21点だった。それよりはぼく、ぜんぜんいい!」


と、スーパーポジティブシンキングでした。


 

ま、少なくとも、楽しくはできたみたいです。

 

 


長男は、初回で21点を叩き出した後、過去問の得点をグングン伸ばしました。


でもそれは、基礎知識がある程度備わっていたからかなという気がします。



 

対して次男は抜け抜けだらけ。

 

理科と社会がいい例です。



長男は最初の過去問チャレンジで、理社は合格者最低点は軽くクリアでしたから…。


 

次男の場合、今の状態で過去問を繰り返しても同じような結果になりそうなので、とりあえず過去問チャレンジはいったん保留しようと思います。

 



長男が通った塾は、夏休み後半で一気に10年分の過去問を解きました。

 

午前中に4科通しで解き、先生方総出で終わった科目からどんどん採点と添削。


午後は採点結果をもとに解きなおしと解説授業。


自宅に帰ってから残りの解きなおしと添削をもとに復習。


ユリウスの過去問講座の集団バージョンですね。



これを10日間ぶっ通せば、得点できるようになるよね…。



 

しかし、この講座、長男が開始年度で、某掲示板では批判されまくりで、実際、過去問を夏休みにやりきることの混乱や批判もあって、今は変えたみたいですけどね。



実際、基礎学力が定着していない次男には無理そうです。




ただ、日能研の日特では、4科とおしの過去問演習ってあるのかな。



日特が半日しかないから、2科目ずつ解くっていうご案内でしたが…。



科目ごとに解いているだけでは、力を見誤りそうショボーン



年末には終日開講される日もあるので、そのときやってくれるかな?



やってくれないなら、家庭で取り組むか、ユリウス…?



どうしようかぁ。


ふだん、チェーン店系ばかりの私ですが、今日はレトロ喫茶にチャレンジですコーヒー



モーニングメニューもあるのですが、お弁当の味見でお腹いっぱい状態で、ドリンクのみです。