こんにちは。
日能研、今日から7月度クラスです。
我が家の次男、5月の連休明けにM2からM1へ陥落
6月にM2基準に返り咲くもM2復帰は見合わせ
で、7月。
先日、担当の先生からお電話があり、7月のM2復帰を打診されました。
母としては夏期講習までM1という方針で、先月先生にもお伝えしていたのですが、ここでまた違うご提案が…。
M1に移ってから、想定外に好調の次男。
このところ、最前列から落ちることはありません。
で、このまま波にのってくれれば…と思っていたのですが、先生からは「後期日特にスムーズにのるためには、少し上の集団で揉まれておくという選択肢もある」とのお話。
たしかに最近の次男、お山の大将になりつつある。
多少ミスしても、「最前列から落ちることはない」と手を抜きがち。
次男は周りに引っ張られるタイプなので、今の勢いでM2に戻るのもいいかもしれない。
悩む😕
…でも結果、本人と相談し、M1ステイにしました。
理由は2つ。
① 7月のクラスは夏期講習まで継続。
6年生の夏期講習、M2はTMと同じ、「難関」テキストを使うと説明されています。
で、この難関テキスト、各科目偏差値65レベルがターゲットとのこと。
(4科じゃないです!各科!)
どう考えても次男にはオーバースペックすぎる
これって最難関を目指す層がガチで取り組むレベル
当然、M2の中下位層は間引かないとやれません。
しかしまぁ、この間引きが厄介
これまでの季節講習の「発展」テキストも、毎回難しくて、間引くのに四苦八苦しました
いちおう先生から解く解かないの指示があるようですが、やらなくていいとされた問題でも、もう少し易しい類題があれば…と思ったことも少なからずあります。
これがM1なら「難関」ではなく「応用」テキストになり、このストレスから解放されます。
夏期講習を自身にあったレベルで受けるメリットは大きいです。
② 国語の先生との相性
次男がM1を決めたのはこれ。
いまの先生の授業のほうがストンと落ちるみたいです。
前の先生、宿題も漢字も細かく添削してくれてありがたかったのですが、次男にはダメ出しと感じていたみたい。
授業での解答も完璧を求められてきつかったらしい。
良くも悪くも、ちょっと緩めの今の先生がいいみたいです。
そんなこんなでM1で引き続きがんばります