或る夜の精霊飛蝗のブログ

或る夜の精霊飛蝗のブログ

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!
 蝉(アブラゼミ)がいた、地面にとまっていた。木に止まっているのはよく見かけるが、地面にとまっている。近くで音を立ててみた。反応が無かった。しかし、死んでいる蝉は地面で腹を上にして足を組んだような格好をしているはずだ。ではなぜ蝉は反応しなかったのだろう?蝉が弱っていたのだろうか?もしかしたら蝉は音が聞こえにくいのかもしれない。そうするとオスがメスをひきつけるために音を出している意味が無くなってしまう。それは矛盾することになる。では、蝉はオスの発する音以外は聞こえないようにできていると考えるのはどうだろうか?つまり人間で言うところの可聴領域が狭いという見方だ。
 メリットとしては
  オスの発する音のみが聞こえてくる→それ以外の音が排除される→それ以外の音にオスの声が邪魔される事が無い→効率よくオスの発する音のみを聞け、オスのいる場所にたどりつける。
 デメリットとしては
  オスの声以外が聞こえない→物音が聞こえない→危険が迫っていることが分からない→捕食されやすい。

 まとめると
 「繁殖の効率化VS被捕食性の上昇」という事になるだろうか?
 
 ところで、アブラゼミを考えるとそこらじゅうにいる。という事は生存競争の戦略としては質より量という事になるだろうか?ならば危険を察知する能力を落としてでも繁殖を効率化していると考える方が実情と合っている気がする。
 結論として、繁殖の効率化を取ったのではないかと考える。(勘だけど)