1920年代オーストラリアの羊毛刈りをする人たちが使用するブーツとして誕生したのがUGG (アグ)なんだよ。
元は羊の毛皮で足を包むだけのシンプルな履物。

このブーツが不恰好なことから「Ugly Boots(不細工なブーツ)」と言うようになり・・・
これを地元オーストラリアの人たちは「Ugg Boots(アグブーツ)」と呼ぶようになったの。

一般的には英語で「シープスキンブーツ」、あるいはフランス語で「ムートンブーツ」とも呼ばれているよね。


誤解されがちだけど、もともとUGG はブランド名ではないのです。
後に有名になった「UGG Australia」というブランドがあって、これをオリジナルのUGGだと誤解する人も多いみたい。

実際にはUGGと呼ばれるブーツを作るメーカーは、世界中に80ほど存在しているんだよ。
その中でも「UGG Australia」は、UGGをもっとも世界中に広めたことで誤解が生まれてしまったの。

でも実際にはアメリカ・カリフォルニアで立ち上げた会社(笑)
地元オーストラリアでは、「UGG(アグ)」の名称を使うことに反対する人も多く問題にもなっているんだって。

これは「UGGは特定企業の物ではなく、オーストラリア古来の物である」との考え方から来ているの。

つまりUGG ブーツは、
「オーストラリアに起源を持つ、羊皮で作ったブーツ」の総称だと言うこと。

代表的なUGG ブーツメーカーとしては、
先に挙げた「UGG Australia」と「EMU(エミュ)」が有名だね。

☆UGG ワンポイント

ここでは代表的なアグブーツブランドとしてUGGとEMUを挙げましたが、
他にはどんなメーカーがあるのか?

オーストラリアで人気のアグブーツブランドとしては、

・ブルーマウンテン
・チックエンパイア

この2つが有名だと思います。