親に孝行し、神に帰依し、はわかりやすい。


他者に、隣人に、縁のあった方に親切は、見返りとも言えぬ何かが返ってくることをまるで期待しない、敢えて言えば空間に、言行、行いを振りまいているわけで、返してくれるのは先祖か、菩薩か、精霊か。

霊界、と言われるものか、世間と言い、お天道さん、と呼ぶべきか。

敢えて言えば、空間、に放っているのではないか。

特定のなにかに、形式的に返さない生き方は、仙人としていたのではないか。


※本文とは、関係ありません

梅雨が弱いせいか紫陽花が。