かつて、ロナルド・レーガン大統領は、問題は政府にあるのではなく、政府自体だ、と。小さな政府。

人件費=コストを推し進め、最小化こそ経済だ、とした平成日本。

推し進めた、結果、政府は存在感を増し、人件費を下げデフレーションに陥り企業活動自体が困難を極め、後、出来る限りの人件費アップを強いられている令和日本。

極端を進めたら、真逆が必要になっているような。所謂反転。窮すれば即ち変ず。


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