下積み
という言葉は入社してから、かなりの時間がたった後に実感しました。無我夢中の時には気づかないもので、理不尽しか感じませんでした。あまりに理不尽なんで、言葉をなくしていましたが、それが功を奏したのか、活躍の道が開けました。バランスが取れていたようで、会社以外では天上に舞い上がっていたかのようでした。理不尽が半端なかったんで、実感はなかったんですか。激しい怒りに、快適な待遇の陰陽。
縁
個人、一人ひとり違うとわかる。他人様の人生は生きられない、とわかる。自分のティーンエイジャーを、まるで見てきたかのように描いた作品を知り、あれっとなり、こうだった、と思い。こんな人生生きている人って、違う言い方ならば、めちゃくちゃ幸福な人っているのかなぁ、思い驚いた。縁ですね、と人には言うしかありませんね。
正確に言うならば、良いも悪いも。
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