正体めいたものが見える。

受けた衝撃が、衝撃ともわからず、得体のしれない、が言語化出来ず、見たり、調べたり、見たり聞いたりしたことから想像するしかない。井上陽水さんの「いっそセレナーデ」を聞いてからの音楽への興味、それにイエロー・マジック・オーケストラの「テクノポリス」「ライディーン」の衝撃、ビートたけしさんの圧倒的な才能、声の聞き心地の良さ、村上春樹さんの「ノルウェイの森」の小説世界。

様々な思索、品評やら言説で全容がわかり始めてから、やっと自分が衝撃を受けていた、と分かる。影響と言うには大きすぎる。




最近は凪良ゆうさんの「美しい彼」が広げたドラマ、小説、映画の世界。未消化。惹かれる。清居奏も平良一成も、八木勇征と萩原利久も、消化されたり、消費もされない。残っている。小説も、何度読んでも消費出来ず、ドラマも間をおいて見ると衝撃めいたものを未だに感じる。


※本文とは関係ありません


錫杖寺 
提燈



※1年間リーディングありがとうございます。