ジャミロクワイの「スペース・カウボーイ」が発売されて30年とのことですが、困ったことがありますね。


初来日のコンサート

(NHKホール公演)

行ってるんです(笑)


なんだかねぇ、とよくわからない感情がありますね。大人に交じってビートUKそのままの公演を独特のグルーブ感に浸りJKがアディラスのジャージのジッパー付近を指で掴み、チーパーチーパーとつぶやくジャミロクワイジョークを噛まされながら。

そんなに経ったんだ、そんなに経ったんです、と自問するしかありませんね。FMラジオからふとした語りで知りました。

物心付いたと言うか、音楽に興味が出てきた時分には、ビートルズストーンズツッペリンクラフトワークマイケル、井上陽水YМOすでにクラシックの域だった、最新とは聞き方が違っていましたが、ジャミロクワイやらブラーが出てくると、まさに最新と言う感じがしました。アシュッドジャズの揺らぎに、かたやひねた素朴ささえ感じさせるサウンド。いい感じ。


ヒップホップやらエレクトロニカの様々な楽器があり、聞き、最近はまたメロディアスな楽曲が復権か。


※本文とは関係ありません
黄金の組み合わせ


※神回でした。是非。