市場メカニズムを政治とリンクさせると、議会制となり、自由に議論し、選挙と言う結果を求める。

だから、なるべくオープンにしておく訳で、あらゆる事象は基本、所謂有権者に問う訳です。議論は盛大にし、選挙民は秘密投票(無記名投票)


市場メカニズムとリンクしているとは、

経済活動ならば供給側の情報をオープンにし、逆に買う側の情報は特定されない、基本秘匿性が出てくる、個人情報保護と言う考えがセットになるんですね。供給側の情報は最大限にオープン、消費者側の情報は最大限にシークレット、と言う非対称を作る。

自由主義の条件の一つですね。


前提として、政治の世界ならば処刑の禁止、経済ならば財産の不可侵が前提。ではないと、当たり前ですが自由にはならない。


※本文とは関係ありません