日本語はその特徴から、相手との関係性を表し、英語では相手に伝える言語。日本人が英会話を苦手としている、とされるのも教育方法もあるんでしょうが、コミュニケーションをしたいのか、と言う根本的なところがあるような。
新しいことを容れると、古いものが定着すると言うことはありますね。
能力は開発されます。発出するとはあまり言わない。元々あるものが開花すると言うニュアンスも分からなくはないんですが、外からの刺激、状況の要請が齎すものが大きいのでは。
西ヨーロッパはアジアに進出し、オセアニアに至った時には、それを可能にしたシステムが社会にあった。布教の仕組み、保険、航海術、軍事システム、軍隊、文明化と言う名分etc.
人口爆発と社会が支えきれないと言う認識、今のところの生活レベルを極端に下げる、と言う発想はなく、贅沢化と植民地経営で社会を維持した。日本は、作業量を極端に増やし、馬鹿丁寧化をした(石門心学、石田梅岩)。
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