情報過多ならば、これも負担になり、情報を消化出来ず、眼の前の出来事と自分が持っている情報とのバイパスが上手く出来ない場合があります。

情報を必ず頭経由で捉える、思考優位で捉え、頭と感情の行き来のループに入ると厄介です。抜け出そうとすると感情が高ぶったり、落ち込むだけになる。何やら空回り。頑張れば頑張るほど空回り。現実との接点が極めて小さくなる。

身体感覚が極めて鈍くなっている可能性が高い。

身体感覚自体がよくわからない。鈍い。


禅の僧が床拭き掃除をする。身が低い位置にいく。早朝は寒い。必ず身体感覚が極まる。修道院の僧は個人活動を志向し゛集団活動゛をしている。


※本文とは関係ありません

川崎大師