成り行きを大切にし、交友関係を大切にし、好奇心を尊重し、フットワーク宜しく軽やかにしていたら、いつの間にか、ライフスタイルに幅が出ているようで、それはそれは、時に俺らしくない、と憤懣やるかたないもあり・何のために生きているんだ、と徒労に暮れるもあり、とはなるが、あまりに惨めな姿は影を潜め、充実と、自分らしさを超えている、はみ出しているを違和感やら不安やらを抱えながら。気づけば、許容範囲が大きいせいか自在性は感じる。性格のバリアがあるようで、自在性にはキチンと歯止めがあるらしく、向こう見ずやら、無鉄砲、袋小路やらは避けている、有り難い。


※本文とは関係ありません
「朽ちないサクラ」(上映後舞台挨拶)を見に行ったんですが、特製ポストカードをいただきました。