クラシックと言えばベートーヴェンの「運命」でしたが、今ではクロード・ドビュッシーの「月の光」に取って変わったような。何かにつけてかかっていますね。初めて買ったクラシックのレコードが冨田勲の「月の光」で、こう言う曲があるんだ、と新曲でも聞くように聞いていたんです。クラシックと言えばベートーヴェンの「運命」であり、チャイコフスキーの「ピアノ協奏曲」であり、ドヴォルザークの「新世界より」でしたから。

戦後の指揮者が盛んにマーラーやホルスト、ストラヴィンスキーを採り入れていたのが、レパートリーを広げているようですね。(ホルストもストラヴィンスキーも私は冨田勲から入りましたが)


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