数年前まで、何度となく研修を受けに、遠方に。
これが、事情を言えば、込み入っていて、敢えて言えば、浮世の義理。
何時まで続けるのか、1抜けた、としているのに、どうしても絡め取られ、参加しなければならなくなる破目。
あれよあれよ、と本当に少数で、少数精鋭とは聞こえがよいが、確かに余人には変え難いので、渋々。参加する意義を、自らに説得し、気づけば、短くは無い期間の参加。
今となり、突き破ってきた壁が、今度は、後人との圧倒的な差に化けている。
当時は、どうしても、無理に近い感覚があり、今でもそうだけれども、歩んでしまった歩みは、キャリアには、変え難い経験にはなっている。
意志も、感情も、そこにはなかったが参加の意義は十二分にあるとは、これ如何に。運、他力。
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頂き物。
大粒の甘納豆。高級。