アウトソーシングして、分業の極こそが、効率化のあるべく姿なんでしょうね。

第一次世界大戦前までは日本の戦後のように食糧自給率を下げ抜いて第一次産業を軽視したイギリス(大英帝国)は、安全保障に関わると実感し、経済合理性に抗して自給率を高める。

食糧・エネルギー・広い意味でのインフラストラクチャは経済合理性のみに依存してはいけない、と分かり始めていますね。


アウトソーシングしていい分野、してはいけない分野は個人にもありますね。智慧が必要になり、他人の共感も必要になり、国家レベルに至るまで共通認識が必要ですね。


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