同じジャンルでの価格帯があったはずだが。
ファッションでも、フードでも。
レトルトカレー辺りは安価シリーズ、高級シリーズといった感じで販売され、安価シリーズ100円を切るくらい。高級シリーズは300円代から500円代か。
昨今それがご当地高級カレーともなれば、1000円超えも。店で(専門店)で食べられる!価格帯。
ラーメンもそうですね。冷凍高級ラーメンが定着の兆し。
物価高を言っている訳ではなく、高級、高い、と普通、普通の価格か安い、と分かれた。真ん中を想定しているようには見えない。
買い手に中間層を想定していないのか。
コンビニエンスストアの異様な発展があった平成。物価下落、デフレーション化、発展したのが定価販売を貫くコンビニエンスストア。中間層の消費は来るべく階層上昇の機会を捉えるべく節約を基本としていましたが、コンビニエンスストアでは真逆の消費行動。人間理屈通りにはいかないと言いますが、あからさまな反節約。研究材料として面白いですね。
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