冨田勲の「スイッチト・オン・ヒット&ロック」、「月の光」はシンセサイザーの実用としていきなり定番・標準、として現れる。

渡辺一夫のフランソワ・ラブルーの「カルガンチュアとバンタグニョュエ」の翻訳、エッセイ(史伝?)「フランス・ルネサンス断章」、野崎孝のJ・D・サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」、清水俊二のレイモンド・チャンドラーの「長いお別れ」、フィリップ・K・ディックの浅倉久志の「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」、村上春樹のレイモンド・カーヴィー、柴田元幸のポール・オースターの翻訳etc.


バンプ・オブ・チキンの「天体観測」あたりもいきなり、その後のJ-POP(ROCK?)の完成形として現れましたね。


※本文とは関係ありません