防衛費はGNP1%に抑え込む必要があり、非核三原則があり、有事立法は御法度。
子供を大学にやれないかもしれないから、そこまで考えて所得の高い男性を求め。一部上場企業に入社するか、それ並みの環境にあらればならぬ、と煽りに煽り、いよいよ未婚・無縁社会に。
そこまでして、それは、全ては経済に(会社に!)を真面目にしてしまった平成。
全て経済のはずが、いとも簡単に、軌道修正。
現実が露わに、剥き出しに。
隣国は軍事大国、出生率は下がりっぱなし。
相応の軍備を持ち、反撃する能力は持ち、侵略は許さない、結婚出産は大変なんで家族、親戚、町を超え、国がかりでします、と。
日本が軍備を持たなければ、戦争は起きない。結婚は個人の選択、稼ぎが悪いのは自己責任。
最近まで、当たり前の唯経済論。メインの言説。全ては経済に。
完全に、破綻してますね。
岸田文雄総理が、軍備拡充、数年で倍にします、子育て資金・教育費は国が出しますから、心配しないで結婚、そして出産・子育てして下さい、と当たり前の事を宣言したら、
全く、批判がない!
正常化してる日本!おかしい(笑)
唯経済の発想で活動し、どんどん所得が低下し、企業の利益は上がった、と喜んでいたら、いよいよ誤魔化しきれない貧困化、2極化、中間層の縮小、経済優先理論が経済を悪化させ、少子高齢化に歯止めがかからない。
市場の縮小、消滅の危機。
売り先を、豊かにしないで、何処に売るのか?
今までの、お得意の、異常な、異様な、意味不明な言説がありませんね。めちゃくちゃにしたほうが良い、と言う論法が消えた、消えていた。
かつて、と言ってもつい最近までですが、異常な言説が蔓延り、普通な、普通の日本人ならば考えもつかない、或いは程度が低すぎる、例外すぎる下品、非現実的な言説がメインストリームだった事は、もはやわかりませんね。
揺るがない普通・日常があり、その鉄壁に、真反対とも言える極論をぶつける、そうしてバランスを取るの日本人とし、その殆どエビデンスを持たない意味不明な言説を空体語と命名したのは山本七平。(「空気の研究」)
軍事と言う戦後、タブー視し無視してきたもの、経済と言う戦後の絶対価値観に纏わる、空体語が消滅し、日常を支えていたアメリカの影が薄くなり、中国が濃い色で現れた。
※本文とは関係ありません
