ローマが偉大だったから愛されたのではない、愛されたから偉大になったのだ
と言う金言がある。
自他共に先に与える、与える行為により対象が現れる。変わっていく。マルチン・ブーバーの思想にも相通じますね。
何も働きかけをしない時、自分に絶望していないか問いかけた方がいいかも知れませんね。絶望とは意外と身近にある。絶望と言う言葉が違和感があるならば諦め。諦めの背景には絶望、或いは自信の無さがある。
やってみる気力が無い。
実は心理的に去勢されていたりして、その深度は深刻だったりする。
努力したり、とにかくしてみれば何かは変わる。何かが出来るから、とか、肩書きとかでさなく、自分が自分だからする、とする。
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