司馬遼太郎の「峠」を読み、友達がタイトルだけをチラ見していたことがあり、かなりの時間が経った時に、読んだの!と聞いてみた。
友人は、チラ見し、何気なくあと追いし読んだよう。
いつまで経っても終わらない
と友人。
そうだね、と僕。
河井継之助。
感覚が同じでも、そうではなくても言語化しないと分からないものです。
感覚は、味わうのが第一義ですが、言葉にし、他人の交流しないとわからなかったりします。繊細な方は、耳を傾けると、言語化にたけている人はいます。
分かりやすいのは、怒りでしょうか、不満。テレビラジオ番組には溢れかえっています。これは求めて聞く必要はない。
共感、感動辺りは共有したいものです。
なんでも、自己完結は無い、仲間を作るべき。
※本文とは関係ありません。
お刺身をたらふく。