今の在り方が、誰かの好意から来ている場合、引き立てられた等、は恩を感じても負い目を感じる必要は無い。

相手は相手の事情で、好意を懐き、施している。だから、それを上下に至る取引にしなくても良い。


儒教の日本での受容において、

孔子が攻めてきたら、と言う問答がある。

敵に回る、と。


迷うところの筈ですが、

薄めて言えば、恩師から力量を問われたら、と言う問いかけ。


日本の江戸期の問いかけですが、


打ち破る


が答えです。

恩を受けたら、弟子になり、1歩も2歩も控えめに、は恩知らず、となります。


恩師を超える、事こそが師の力量。


※本文とは関係ありません。

ほろほろ鳥の定食。