不平不満の1つや2つや3つを言いたくなったりしますが、よくよく思い起こしてみると、楽しく、宜しくやっていたりしませんか。


ねえ、暗黒、地獄と称した自分史を思い出すと、一色には塗り切れぬ何かがありますね。

暗澹たる時期からの離脱する過程で、自分の志向は、嗜好は極大化され、いつの間にやら、いい感じ。

なんとなく、なんだか分からんが、の世界。



神の恩寵、思し召し、はからい。


時折、細部にまで宿っているものが分かると、驚き、慄き、笑ってしまうしかない時がある。


※本文とは関係ありません。

六本木