付き纏うものがある。
汚点、欠点、所謂コンプレックスと呼ばれるもの。
それが、好きならば気にならないが、大概、四六時中、終始、何かにつけて気になる。不快。赤面、硬直等の生理反応すら引き起こす。怒りやら不安も伴う。
年月。
否定しようとした、避けようとした、克服しようとした。
どうにかはしたが、無くなった訳でもなく、受け入れた、と言った積極的なものでも無く。明らかに身体の一部。特徴、性質、遍歴となっていた。
日々の人間関係で、今ある関係の場合には、相手は受け入れている、と言う事実。
※本文とは関係ありません。
我ながら食べ慣れてしまってますね。