評価社会と呼ばれる。
評価が、評価されている、評価されているであろう、が価値がある社会。
だ、と。
素直過ぎる反応、自然の成り行きで、良い評価を得ようと頑張る、死力を尽くす。
なのか?
評価社会なのに、如何に評価するかと言う逆の視点が様々な言説に抜けている。
評価される、だけが強調されている。
如何に評価し、その上で行動する。
評価される為の行動を減らす。評価される為の行動をすればする程、自分が評価されない、或いは誰かが評価しないと価値が無いと言う前提が固定化する、増長する。
※本文とは関係ありません。