魅力は増やせますね。
かなり若い場合には容姿、面とスタイルと言う所与の武器がある人がいて、そのうち学歴やら就職先、所得、肩書と増え、ここで有る人と無い人が分かれ、無い人は奮起したり、諦め、敗北感に苛まれるパターン。
見えるものの勝負。
見えるものを持っている人は、往々にして、残念ながら、正直言って、ぶっちゃけ、
努力しています、してきている。
違う方もいるのは百も承知ですが。(沢山います)
努力と単体ではなく、習慣化している。
つまり、目のつけどころが良く、努力を惜しむと言う発想が「抜けている」
努力している、と言う気合を感じさせない。
例えば、社会人になり、益々勉強する、いつまでもお洒落をする、あたりは共通かもしれません。
魅力は足し算、掛け算。
いくらでも足せる。
しっかり気がつく努力個性的知的誠実陽気頼もしい優しい、あたりはそれこそ個人の意識でどうにでもなる。
しかし魅力的になろうとするのは、その前提に自分はそのままでは駄目、魅力的ではないを含んでいるので、無理して、それこそ気合を入れて魅力的になれるかは疑問。
不思議なもので素材というか、そのままが素敵な人が、大変だったりする。
修羅場、大変としか言いようの無い状況、環境を潜り抜けないといけない運命だったりして、それと自然と遭遇し、切り抜けたり、共存していたりする。それが、また、魅力を増していたりする。艱難汝を玉にす。
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