リトマス試験紙
と言う言葉がありました。

何かを試す。

本当の姿を見る。

数年間、何の因果かと、人生に、様々な事が降り掛かってきた、取り去られた体験があり、悩みに悩んだ。

紆余曲折、運の良い人は海に投げ落とされれば、魚をくわえてくる、やら、レモンをレモネードにする、散文的に言えば、不幸にはそれ以上の対価が含まれている。

その時に、僕は、僕の盲点、影になっていた部分を統合していました。格好良く言えば。

人間関係は、ビビッドで、たまたま同期が上司。
ナチュラルに、僕の在るべき姿を指示してくれました。
ホームページ担当やら、その他諸々、今に繋がる事を振ってくれた。担当にしてくれた。感謝。巡り巡って、最近までは机を並べていた。

更に、知り合った二人の若い友人。殆ど利害と言った利害が無いと言うのもありますが、純粋に、気が合う、相性が良いだけをベースにしたお付き合い。本当に運があるなあと自分に感心しています。

それに何十年来の親友との交友。

時間と言う試験をくぐってみると、本物しか残らない。

上善如水やら、君子の交わりは淡きこと水の如し、と言いますが、言いようの無い淡白さがある関係。
アピール無き盤石さ。

底に落ちたから、見えたのか。タイミングと言う事か。それまでの殆どの人間関係から自由になっていた。不要な関係は消えた、切れた。

※本文とは関係ありません。

夏越大祓い

七夕は、規模縮小ですね。