事実と言うか真理。

完全、完璧は無い。
何かに迷った時、余程でなければ、完全な結論が無い場合も、それこそ、どちらかと言えば、やら、仕方ないから、或いはとりあえず、と言うのもありですね。
人によりますが、
何につけても完全を求めている場合がある、これを意識化していないと、何時までも
待つ。
待って待って待ち抜く。ただただ時間が過ぎているのが分からない。
完全が来ない。
本来は、何か思いつく。思いつく、と行動してみる、と言う無限ループ、連環があるはずなのに、感性・感覚が硬直化していて、閃きやら直感は選ばれた、天才のみあるものだ、自分には何ら導きは無いとなると、選択は短期的な損得(のみ)となる、かなり行動範囲は狭まる。行動の種類も限られる。完全主義をウィンストン・チャーチルは、麻痺、と表現しています。
軽いノリは、意外と深い。飛躍と言うべきか。枠を超える、箱を出る、と言うべきか。
あまりに気乗りしない、と言うのは、それはそれで情報ですが。初めから行動量が無い、少ない人は、色々としてからですね。
※本文とは関係ありません。
