未来を知っている。

それをしない、それをし続ける未来を知っている。

しなければ「大変」、すると「大変」、し続けると「大変」、し続けないと「大変」、、、。

必ず親切、善意だったりする。

と言う事は、すると、し続けると大変と言う本人は大概本人はしていた。経験はしていた。

それが、良い結果ではなかったと言う事を知っていて、同じタイプ、同じように辿ると見ている。

人は、違う、とはならない。

経験則から来るアドバイス、禁止にある背景。

だから、アドバイスが裏目に出る、禁止の意味が無い、と言う事が起こる。

状況が変わっていた!から。

やはり、経験の大切さ。



真面目に伝える、伝えようとする、真面目に受け止める、受け取ろうとして、「悪く」なる事がある。
一頃流行ったコーチング。
企業では、教える側、上司に絶対的な方向性、やり方が無くなっていた、と言う背景がある。
それまでは、「沢山やれ」「サボるな」ですんでいた。だから、労働量の監視役でするでいた。ノルマを課し、進捗を見ていれば良かった。
立ち行かなくなり、自分で考えて下さい、と監視からコーチになっていった訳で、中にはコーチを超えてプレーヤーまで変化する場合も!
所謂心理学の流行の背景。


いい加減、と言う言葉がある。
適当とも良い塩梅ともとれる。
これもある程度しないと出来ない。

やり過ぎる時期が必要。ただ、やり過ぎ続けるのは意味が無い。
良い塩梅で切り上げる。見極めが大切。

※本文とは関係ありません。


冬至を終え、明らかに陽射しの雰囲気が違う。