やってみることから始まる。
行動を起こす。熱い冷たい暑い寒い痛い気持ち良い合ってる合っていない、が分かる。
何かしら分かる。
続けてみる。
自動的に出来る事が出てくる、出来るようになる。
身体が覚える。
当初なんの為に始めたのかを思い出す。初心忘るべからず。何を為したのかを考える。抽象化。違う方法があるならば試してみる。具体化。
細かな情報を積み重ね、抽象化し概念を作る。帰納法。概念から行動を再構成してみる。演繹法。
行動を記録しておいて、数値化出来るものは数値化する。
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」と言ったのはドイツの鉄血宰相オットー・ビスマルク。
やってみると、行動すると、自分が想像界(ニール・ウォルシュ)にいた事を知る。想像界から脱出出来る。「現実」にはぶつかる。触れる。
※本文とは関係ありません。