心配で、不安で仕方ない。

ならば、一層思い切って、

気合を入れる、でもいいんですが、

心配事を増やす。
 
マイルドな言い方をすれば、

心配事とは、行く末、展開、未来予想図、見通しが立たない、悪い。
或いは、過去と断絶がある、未体験つまり未知も心配事になる。

大概、悲観すると、その事ばかり考え、悩み、分析し、激情に駆られ、明るい未来が見えない。

時が解決する。

真理だが、
普段から、意識する事を増やしておく、そして、心配しても駄目なものは駄目と腹を括る。未練がましく、うじうじしながら、諦められないもいい。
状態が良くなったら、「過去」になっているんだから。

※本文とは関係ありません。



※スティーブン・キングの映像化された作品で、見た作品を思い出してみると、
「キャリー」「シャイニング」「クージョ」「デッド・ゾーン」「チャイルド・オブ・ザ・コーン」「ミスト」「ペットセメタリー」「ドロシー・クレイボーン」「イット」「グリーンマイル」「ゴールデン・ボーイ」「痩せゆく男」「黙秘」「ニードフル・シングス」「スリープウォーカー」「ショーシャンクの空に」「ミザリー」「クリープショー」「スタンド・バイ・ミー」「死霊伝説」「クリスティーン」「ザ・スタンド」「ランゴリアーズ」「ダーク・ハーフ」「トミー・ノッカーズ」

あれれ、

僕は大ファンなのか(笑)

かなり見ていました。
初めて見たのは、テレビで放映されていた「クリープショー」所謂オムニバス映画。

それで、キングはホラーの帝王といわれていますが、

怖い

と思った事はありません。イタリアホラー辺りは怖いんで、怖いと言う感覚が欠如しているわけではない筈です(笑)「サスペリア」なんかはかつてテレビ放映されていて、間違えて見てしまい(笑)、震えたもんです。

ちなみに「イット」とクリント・イーストウッド監督の「ミスティック・リバー」が何となくかぶります。前半が似ているような。「ミスティック・リバー」の方は見た後しばし呆然としました。名作です。