一説には、

「反面教師」

と言う言葉は、毛沢東が広げた言葉との事です。

身近に、優れていないモデル(笑)を見つける。
そこに自分を見る。

自分を否定せず、受け入れる。
過去の、未来の、自分の見えない部分を見る。

否定するものではなく、見たくない部分を見ている。

否定している部分を、隠す、隠そうとする、葛藤が無いと、その人そのものが現れる。
素が一番。

素になると、自然、言い訳は減る(無くなるとは云わない・笑)。
自然、緊張も減る。

嫌な存在は、否定すればするほど近づく。つまり、自身が駄目になる。
認める時には、超えている。


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