周りに気を遣い、

その働きを

褒める

人は貴重でしょうね。

承認欲求を抑える風潮。極端に言うと、ともすれば馬鹿にされる風潮。

兎に角、人をミクロ化したくてしたくてたまらない勢力があるんでしょうか。あるならば与してはいけない勢力(笑)


誰かに、褒められたくて、の不毛さは知っていますが、それでも、献身、誰かの為の行動の「豊かさ」は大切では。

好きな相手がいる。
奉仕する。
特別視する。

褒められる。嬉しい。

当たり前のサイクルの筈ですが。

自身の人生に、ミリ単位でもカスリもしないアスリートの活躍に、涙まで流して、感動するのもいいですが(笑)、身近な「親切」「愛情」「親身」「好意」を感じる方が大切ではないか。

見えない競争でもしているのか?
誰かの活躍が、自身の実績を減らすのか。

それとも、人の活躍を少しでも観察する余裕がないのか。自身のことだけで、いっぱいいっぱいなのか?


※本文とは関係ありません。