面従腹背。

言っている事とやっている事が違う。
恐れ慄きながら、臨戦態勢に入っている。

利用するだけ利用する。

利用価値がある時だけ相手にする。

賛成派を装い反対派の行動を採る。

まさに腹芸。

孫氏の兵法まがいの事をしても構いませんが、古今東西策士は策に溺れると言います。上手くやらなければなりません(笑)

ただ、ただ馬鹿正直にだけ固執するのは如何なものか?

なんとなく、「空気」でしょうか?
のんべんだらりで、明け透けの無い人物が理想になっているようで。それでは危ういような。
もしかしたら、とてつもなく底意地が悪いのではないか、と言う要素がある人もいていいような。
そう言う意味では、かなり、恣意的ですが、小泉純一郎さんには、感じます。鮮やかなまでの(笑)

ただ、普通は歳を重ねると言う当たり前の営みが、幾重にも要素を重ねさせ、要素が溶け合い、人それぞれとしか言いようが無いとなりますが。


薄っぺらい、と呼ばれる状態には本能的に未熟さを感じされるような。

※本文とは関係ありません。


新年会。