幾らか歳を重ねると、
ふと気付くと、
かなり、
夢にまで見た状態になっていたりします。
それで、
状態
はそうなんですが、その時には歓喜に溢れている、と想像していたんですが、
残念ながら、感情的には、
こんな感じかな
または、
良く考えるとかなり良い感じかも?
程度です。
何かが「底上げ」されているようです。
サクセス
成功
サクセス(SUCCESS)と
サクシード(SUCCEED)とは関係あります。
継続して出来る大切さ。一過性では無い、再現可能な状態。
かつては、一時的、たまたま、運が良い時には出来た事が、常態化している。当たり前になっている。
不思議です。
敢えて言うと、
かつては、何に関しても、良い反応を目指していましたし、実際していたと思います。
前向きと言うか、如才ないと言うか。
色々あって(笑)、それよりは、自分らしく、と言うと聞こえがいいんですが、「自分はこうする」と立場を出しています。
格好良く言えば、「在り方」を変えました。
それは、上手くやる事ではなく、勿論意識して「愚か」な事をするのではなく、
良いイメージを押し出して、良い反応を得よう
とする自身の性格のパターンに気づき、それをいつもいつまでも出来ないと諦めたんです。
すると、
今までの大部分の人、モノは不要になりました。
無明
の世界から出た訳です。
或いは関わりが薄くなった、関心が無くなっていた。
無駄そのものと気付く。
「良い」しか周りにはありませんね。残らないと言う方が正確ですかね。
自身の性格の癖に気付く、気付けば変わる。
※昨日最終回だった「昭和元禄落語心中」。今年唯一毎回放送を見たドラマです。見応えがありました。
岡田将生さん、良かったです、ホントに。