イギリスは、1940〜60年代に植民地支配を「辞め」、

ヨーロッパの島国になります。あっという間です。

その後は、低迷につぐ低迷!

怒れる若者が、「ロック」で、
平和を歌う国になってしまいます。
軍事力を背景に世界を制覇したにも関わらず!

ラブ&ピース

と言い張る!すげー(笑)

物事は、はじめる事より終わる時、戦いならば、開戦より占領より、
撤退
が難しい筈だが殆ど反撃されずに撤退。

どの国とも二国間軍事同盟は結ばない、「名誉ある孤立」を看板にしていたのにも拘らず、アジアのロシア進出封じに背に変えられない。
日英同盟締結。よりによって黄色人種と!大日本帝国との同盟。
変わり身の早さ。

第二次世界大戦。
アメリカの力に依存します。良きパートナーとなります。アングロサクソン同盟。
その前は長年のライバル、フランスと協調、同じローマ帝国の末裔、同じラテンとして!
その前は、プロイセン(現ドイツの母体)との協調、同じゲルマン民族として! 

植民地を持たない、イギリスのような世界展開する植民地を持たないアメリカ、ドイツに経済的にはかなり前に抜かれていました。

ベンジャミン・ディズレイディー首相が大英帝国を再編成。帝国主義のはじまりです。

マーガレット・サッチャーを首相にして、経済の立て直し、大英帝国の復活を目指します。新保守主義的な経済政策のはじまりです。

この柔軟さ。
強かさ。

そして、
EU離脱。
党首交代。

強か。

妙に、信頼感を得ている不思議。

※本文とは関係ありません。