カラオケで歌うまで、何と言っているのか、なかなか分からなかった米津玄師さんの「春雷」。

歌詞を覚えるまで時間がかかりましたが、それは、記憶しにくい歌詞の部分は、米津さんの歌詞に氏の個性が反映しているからなのか、言い回しが独特、あまり使われない言葉を使っているからなのか?

米津さんの歌詞は、僕には無いに等しい言葉を使用されているせいで、違和感があり、それは心地良く、他者を感じますね。自分では絶対に使わない言葉遣い、だと。

「orion」には、あまり感じないんで、作り出す、提示したい世界の違い、言葉遣いの違いで変わるんでしょうが。人の言葉を理解する事の困難さ。

他者による自意識の広がり。その心地良さ。