駄目でもいい、

と言う考え方がありますね。

優秀やら、良いやら、真面目やら、文字通り「良い」とされている価値観への疑問です。

似た表現で、
駄目元(ダメモト・「駄目で元々」)と言う言葉がありますが、似て比なるものですね。

故小林正観さんの、負ける練習、と言うのに近いですかね。
今を時めく心屋仁之助さんの考え方で効果は覿面です。

つまらない、
駄目、
平凡な、
etc.
所謂ネガティブをイメージする自分を受け入れる。あくまでもイメージです。ネガティブなイメージに同一化すまいと強張る自分を解放する訳ですね。


駄目元は、出来るはずの自分と言う保留がついているニュアンスなんで若干方向が違いますね。気軽にやろうと言うことですから。