歌がない曲は聴かないと言う御仁がいます。
三代目 J Soul Brothersですら彼等のEDMの要素がある曲はファンからサビに歌が無いと揶揄されるそうです。
僕的にはそんな考えはありません。
クラシックの多くは歌がありません。そしてクラシックやらジャズやらインストロメンタルやら名曲は良く聴きます。

クラシック、ジャズもおいおい紹介しますが、今日はロックの歌が無い、または少ない名曲を。
先ずはピンク・フロイドの「ユージン、斧に気をつけろ(ライブ・アット・ボンベイ)」「エコーズ」「シャイニン・オン・クレイジー・ダイヤモンド」「ドッグ」なんかは歌が少ない名曲ですね。ついでに「ワン・オブ・ジーズデイズ」
さらに、キング・クリムゾンの「21世紀の精神異常者」を代表とするアルバム「クリムゾン・キングの宮殿」の全曲やら「太陽と戦慄」。
アラン・パーソンズ・プロジェクトの「シリウス」「ママ・ガンマ」、アート・オブ・ノイズの「モーメント・イン・ラブ」、クラフト・ワークの「ロボット(ザ・ミックス)」、日本だと言わずもしれたYMOの「テクノポリス」「ライディーン」「東風(映画プロパガンダ)」、更に平沢進の「パワー・ホール(長州力のテーマ)」、高中正義の「渚・モデラート」
まだまだ沢山ある~。