どうしても踏ん切りがつかない。

迷う。

決断の時がある。

決断したはずが、どうしても二者択一に戻る。
いつまでたっても迷う。

自己啓発の本を読んでいると、決断力を鍛える、
つまり
サッサと決断しろ、と書いてある(笑)

迷うのは、迷うのが癖、要するに優柔不断な人は兎も角、実は迷う理由があるんですね。

それで、
迷うのは、
「迷っている事に気付いた」
と言うだと語るとわかりずらいですか?大概迷ってないんです。
起きてから寝るまで、迷いなんてそうそうないんです。

出勤日に、
今日は休もうかなんて思うのは迷いではなく願望か癖です(笑)
こっちだな、となんとなく決めていくのが普通なんですね。
選択
ではなく
決断
の領域になっている時点で追い詰められているんです。

決断しなければならない、だが、決心がつかない場合には、
今を良しとする、
肯定してみる。

今していない事はしなくてもいいと決断した結果なんです。それを良しとする「本能的」な判断と言うのもあります。