対人、
対自分
何事でもそうですが、
認めると影響力がゼロになります。
認めないと、
言い換えれば
抵抗すると、
または、
諦め
と言う言い方もできますが、
なにを諦めるかと言えば、過大な、過小な、歪曲された、認識されていない
自我像
所謂、
自己イメージ
から来る
正しくはない認識、
期待やら、

思い込みと言う言い方も出来ますが、
から想定される事実と違っている、

考えを諦めると
状況が自分の思いのままにならないと認めると、
「実際」を受け入れると影響力はなくなります。
逆説的に言うならば影響力があると認めるとネガティブな影響を受けにくくなります。

例えば、

相手は自分を軽視する
→関心がない、
または嫌い。

やたら教えられたり、
やたら注意される。
→出来ていないのか、
突っ込み易いのか、相手が競争心がある。

その際に大切なのは自分を知る事です。自分がどんな気持ちの時にどんな事をするのか「素直」に考えればわかります。
認めたくない事がありますよね。

自分は相手の関心の対象ではない、または過大な対象である。
自分は能力がない、または使いたい訳ではない能力がある。
自分のペースでやれない、過渡に自分のペースを押し付けなくてはならない。

ままならないとわかると不思議な安心感が出て来ます。


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